【ウマ娘】シンボリクリスエスの戦績から、ストーリーを想像・考察してみました!

(動画内 4:03 訂正↓
中山2400mは中山2200mでした。お詫びして致します。)

 

シンボリクリスエスの、
育成キャラ登場が待ち遠しい!

 

どうした急に。

 

先日、勝負服も公開され、
待ち望んでいる人も多いのかなぁと思って。

 

ゼンノロブロイの育成ストーリーでは、
たくさん登場したおかげで、

ウマ娘でのシンボリクリスエスが、
どのようなキャラなのか、少しわかってきました。

 

そこで、今回は、

もしもシンボリクリスエスの
育成ストーリーを展開するのなら、

 

どのようなストーリーになるか?
考えてみました。

 

こういうストーリーだといいな!
という、個人的な想像になります。

 

 

 

 

流れは

シンボリクリスエスの史実をまとめつつ、

育成ストーリーの山場やifの展開をするならどこか?

を考えています。

 

シンボリクリスエスの登場を、
楽しく待つきっかけになれば幸いです。
それではいってみよう。

 

 

目次

史実ざっくりまとめ。

 

 

シンボリクリスエス
(1999年生まれ。)

15戦8勝。

主な勝ち鞍
天皇賞秋連覇。
有馬記念連覇。

 

2002年、2003年の
JRA賞年度代表馬に選出。

 

引退レースの2003年有馬記念では、
2着に9馬身をつける圧勝。

 

9馬身はすごい!

記憶に残るレースを見せた。

 

引退後は種牡馬として、
エピファネイアを輩出。

 

その仔であるエフフォーリアが
2021年に天皇賞秋、有馬記念を勝利。

 

 

また、無敗で牝馬三冠を達成した、
デアリングタクトも
エピファネイア産駒である。

 

シンボリクリスエスの強さは今でも、
受け継がれている。

 

 

ウマ娘としてのキャラ紹介。

 

 

2022年にウマ娘として登場。

 

 

公式の説明をまとめると、

 

・感情の起伏が乏しく、
レースに関しては効率と勝率を重要視する。

 

・結果にこだわるのは、
自身に関わった者たちへの義を果たすため。

つまりは、気高い精神の持ち主なのだ。

 

と紹介されている。

 

先日のゼンノロブロイの
ストーリーに置いて、勝負服も披露。
重要な役割を果たした。

 

キャラとしての性格なども
より深く知る機会になった。

 

もしもシンボリクリスエスの、
キャラストーリーが
展開されたらどうなるのか?

 

ここから詳しい戦績と共に、
考えてみます。

 

 

戦績からストーリー考察。

 

 

シンボリクリスエスがレースに
出ていた期間は、
2001年から2003年までの3年間です。

 

 

 

これをジュニア期から
シニア期までにあてはめると、
このようになります。

 

 

クラシック期初め、
シンボリクリスエスは、

なかなか勝ちきれない
レースが続きました。

 

 

青葉賞で重賞初勝利。

 

その時の鞍上、
武豊騎手がレース後に、

「秋になったら絶対よくなる!」
と言わせるほどでした。

 

 

日本ダービーでは、武豊騎手騎乗の、
タニノギムレットが優勝。

 

 

シンボリクリスエスは
2着に終わります。

 

 

秋になると、神戸新聞杯を勝ち、

天皇賞秋1着、ジャパンカップ3着、
有馬記念1着。

 

 

この年の年度代表馬となりました。

 

 

 

3歳でこの戦績はすごい!

 

 

翌年、宝塚記念5着の後、
秋は昨年と同じように、

 

天皇賞秋1着、
ジャパンカップ3着、
有馬記念1着。

 

という結果を残しました。

これが史実です。

 

 

ifの要素。

 

 

ウマ娘育成ストーリーの魅力の1つは、
史実では叶わなかった部分をこえていく、

という所にあると思います。

 

 

もしもシンボリクリスエスのストーリーに、
ifの要素を盛り込むならば、

 

 

シニア期にジャパンカップを優勝し、
秋シニア3冠を達成するストーリー。

 

 

と私は想像してしまいました。

 

 

というのも、
2002年と2003年の、
天皇賞秋とジャパンカップ
には違いがあります。

 

 

それは競馬場です。

 

 

2002年後半、
東京競馬場は工事により、

天皇賞秋とジャパンカップは、
中山競馬場の開催となりました。

 

 

そして2003年は、
東京競馬場で開催されました。

 

 

シンボリクリスエスは、
天皇賞秋では、どちらも優勝。

 

 

それに対してジャパンカップは、
どちらも勝つことができませんでした。

 

 

 

しかも東京2400メートルといえば、
日本ダービーと同じ舞台です。

 

 

ダービー2着のクリスエスにとって、
東京2400メートルで勝利することは、

大きな意味を持つことも、
できるのではないでしょうか。

 

 

史実をこえる、2つのカギ(1つ目)

 

 

このような史実をこえるために、
必要なカギを2つ考えました。

 

 

1つ目は、
トレーナーだと思います。

 

 

史実でいうと、
調教師の立場でもあり、
当時、調教していた
藤沢調教師を連想されます。

 

 

藤沢調教師は、
馬をとても大事にするイメージがあり、
競走馬としてだけでなく、
その後の繁殖や余生にも、
気を配っていたと聞いています。

 

 

東京2400m(G1)の舞台で勝つことは、
シンボリクリスエスが引退しても、
その後の1つの栄誉として残ります。

 

シンボリクリスエスなら勝てる。
トレーナーは信じる。

 

そんな局面を想像しました。

 

トレーナーの信じる想いだね。

 

 

そう。
ちなみに、藤沢調教師は2017年に

レイデオロという馬で
日本ダービーを制覇しました。

 

 

そのレイデオロの母父には、
シンボリクリスエスがいます。

 

レイデオロの母もその母も、
藤沢調教師が管理していました。

 

そういった世代のつながり
藤沢調教師に、

 

日本ダービー優勝をプレゼントした
と考えると、
なんだかグッときてしまいました。

 

 

2つ目のカギ。

 

 

2つ目の史実をこえるカギは、
シンボリクリスエス自身の想いです。

 

 

ポイントとなるのは、
公式の紹介文でもあった、
「義」という言葉だと思いました。

 

 

「義」とは、
「打算や損得のない人間としての正しい道」
という意味ですが、

 

 

ウマ娘的に考えると、
レースで1位を目指すというのが、
正しい道になるかもしれません。

 

 

それは、シンボリクリスエスにとっての「義」、
でもあるように思います。

 

 

ゼンノロブロイの
ストーリーでも感じましたが、

 

シンボリクリスエスは、
とてもストイックな印象です。

 

 

感情というよりも理性的。
淡々とハードなトレーニングを
こなしていきます。

 

 

それもとても大事なことでありますし、
強さの土台になっていると思います。

 

 

しかし、史実をこえる
必要があるとすれば、
理性をこえた正直な想いが、
大切になりそうな気がします。

 

 

純粋に走りたい!勝ちたい!
自分の気持ちと向き合い、
さらけ出していくことで起きる化学変化。

 

 

きっかけは、トレーナーとのかかわりや、
何らかの出来事があるかもしれません。

 

 

そういった想いを力に史実をこえていく。

 

 

以上のような流れで
ストーリーが展開されたらいいなと、
想像してしまいました。

 

とてもワクワクしてしまいました。

 

他にも、ライバルが充実したらどうなるかなど、
想像がどんどんふくらんでしまいました。

 

 

どのウマ娘のストーリーも魅力的なものばかりなので、
こういった想像がどんどんふくらんでしまいました。

 

実際の登場がいつになるかは、
わかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

ということで、シンボリクリスエスの
ストーリーを考えてみました。

 

 

史実にもとづき考えてみましたが、
ストーリーがどのようになるのか楽しみです。

 

 

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感想など、コメント欄に書いてもらえると、
とてもうれしいです。

 

それでは次の動画でお会いしましょう。

 

ご視聴ありがとうございました。

 

 

【引用素材】
ウマ娘 © Cygames, Inc. 
フリーBGM・音楽素材MusMus 

 

【参考・参照元】
Wikipedia
netkeiba.com – 国内最大級の競馬情報サイト

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