【ウマ娘】GⅠ出走馬の血統表に登場したウマ娘TOP5を調べました。(2022年JRA平地GⅠ 個人調べ)

https://youtu.be/lkCszF6Fhs0

今年のJRA平地G1が、
終了しました。

 

 

2022年の競馬と
ウマ娘をふり返るにあたり、
今回はある調査をしてみました。

 

 

なんなんだい?

 

 

それは、

『G1出走馬の血統表に、
一番多く登場したウマ娘は誰か?』

というものです。

 

 

血統表とは、競走馬の父、母、
その父、母、というように、
馬の先祖をたどる
家系図のようなものです。

 

 

今回行った調査は、
対象が今年のフェブラリーSから
ホープフルS(全24レース)に
出走した競走馬で、

 

各馬の血統表を1頭ずつ見て、
登場しているウマ娘を探し数える、
というものです。

 

 

例えば、有馬記念を制した、
イクイノックスの血統表には、

 

 

 

 

父にキタサンブラック、
母父にキングヘイロー、

父母父にサクラバクシンオーがいます。

 

このように血統表を見て、
数えていきました。

 

 

なるほど。

 

 

血統表は、5代目までを
見ています。

 

 

なお、
1頭で複数のG1レースに
出ている場合は、
1回のみのカウントとしています。
(出走取り消しの馬も
カウントしていません)

 

 

以上のように調べてみると、

 

 

今年のG1に出走し、血統内に
ウマ娘の名前が入っていた競走馬は、

148頭いました。

 

 

その中で、
名前が多く出たウマ娘の
5位~1位までを、
ランキング形式で発表します。

 

 

なお、
個人で1つずつ見て集計したため、
多少の誤差があるかもしれません。

 

あくまでも目安で、
楽しんでいただけたら幸いです。

 

 

どのウマ娘が1位になるか、
ぜひ予想しながらご覧ください。

 

 

それではいってみよう。

 

 

目次

第5位

 

 

それでは、第5位の発表です。

 

第5位は、

 

 

メジロマックイーン 18頭

 

 

マックイーンか!

 

メジロマックイーンは1987年生まれ。
天皇賞春連覇など、G1を4勝。

 

 

現在の血統では、オルフェーヴル、
ゴールドシップなどの母父にあたる。

 

 

今年の天皇賞春の出走馬の
血統表には、多く登場しました。

 

 

第4位

 

 

第4位にいきます。

 

第4位は、

 

 

エアグルーヴ 27頭

 

 

ここで女帝の登場なのだね!

 

エアグルーヴは1993年生まれ。
オークス、天皇賞秋のG1を2勝。

 

 

ルーラーシップの母、
ドゥラメンテの母母として、
多くの血統表に登場しました。

 

 

今年G1 2勝の、
タイトルホルダーの父は、
ドゥラメンテ。

 

 

今後も多くの血統表の母の欄に、
登場することが期待されますね。

 

 

第3位

 

 

続いて第3位です。

 

第3位は、

 

 

シンボリクリスエス 28頭

 

 

うおおおおお!

 

シンボリクリスエスは1999年生まれ。
天皇賞秋、有馬記念共に連覇、G1 4勝。

 

 

現在種牡馬として活躍の、
エピファネイアの父である。

 

 

今年、安田記念を勝った
ソングラインの母父にもあたる。
(アグネスタキオンも含まれています)

 

 

クラシックや2歳G1の
出走馬も多く、
こちらも今後、血統表に多く
登場することが、予想されます。

 

 

第2位

 

 

第2位の発表に進みます。

 

第2位は、

 

 

スペシャルウィーク 32頭

 

 

スぺちゃんきたあああ!

 

スペシャルウィークは1995年生まれ。
日本ダービーを含むG1を4勝。

 

 

先ほど挙げた種牡馬、
エピファネイアの母父にもあたる。

 

 

また、
チャンピオンズカップを勝った、
ジュンライトボルトの母父にもあたり、
(エアグルーヴも含まれています)

 

 

ダートの出走馬の
血統表にも多く登場していました。

 

 

シーザリオ、ブエナビスタなどの
名牝の父でもあり、
今後どういった繁栄を
していくのか注目です。

 

 

第1位

 

 

それでは第1位の発表です。

 

第1位は、

 

 

マルゼンスキー 40頭

 

 

姉さん!

 

マルゼンスキーは1974年生まれ。
8戦8勝。スーパーカーの異名を持つ。

 

 

第2位のスペシャルウィーク
の母父にもあたり、
エピファネイアの血統にも
名前が入っています。

 

 

そのつながりもあり、
名前が多く登場しました。

 

 

他にも、ディープボンドや
レイパパレなどの血統表にも入っており、

 

 

幅広く名前を残しています。

 

 

マルゼンスキーが、
1つの歴史をつくっていることを、
感じさせてくれました。

 

 

以上、
5位から1位までの発表でした。

 

 

ということで、
今年のG1出走馬から、
血統表に登場するウマ娘を
調べてみました。

 

 

今回は
ランキング形式となりましたが、
それ以外のウマ娘について、

 

 

概要欄に記載したいと思います。
(ブログでは下に記載します)

 

 

よかったらご覧ください。

 

 

血統は、
サンデーサイレンスのように、
繁栄する血もあれば、
衰退する血もあります。

 

 

ある意味、
弱肉強食の側面があることを、
改めて感じました。

 

 

たしかにそうだね。

 

 

ただ、ウマ娘の世界では、
血統のつながりによる、

キャラクターのかかわりも、
面白い要素です。

 

 

動画を通して、
キャラクターのかかわりを知り、

よりウマ娘を楽しむ、
きっかけになればうれしいです。

 

 

この動画が少しでも良ければ、
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コメントや動画の感想なども
とても励みになります。ありがとうございます。

 

それでは次の動画でお会いしましょう。

 

ご視聴ありがとうございました。

 

集計結果

 

マルゼンスキー 40
スペシャルウィーク 32
シンボリクリスエス 28
エアグルーヴ 27
メジロマックイーン 18
グラスワンダー 15
サクラバクシンオー 11
フジキセキ 11
アグネスタキオン 9
マンハッタンカフェ 7
ゴールドシップ 5
キタサンブラック 5
キングヘイロー 5
タイキシャトル 5
ゼンノロブロイ 5
エイシンフラッシュ 2
サトノダイヤモンド 2
タマモクロス 2
アグネスデジタル 2
エルコンドルパサー 2
アドマイヤベガ 2
スマートファルコン 2
ウイニングチケット 1
サトノクラウン 1
シンボリルドルフ 1
マーベラスサンデー 1
ナカヤマフェスタ 1
タニノギムレット 1
サクラローレル 1
マヤノトップガン 1
メジロライアン 1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットケイバの血統表を
もとに集計しました。

 

※個人集計のため、
多少の誤差があるかもしれません。

わかり次第訂正致します。

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