【ウマ娘】イベストから、あたたかみあるシーンを3つ選出

イベントストーリー
「Happy new future 朝焼けの絆」

 

 

キタサンブラックとサトノダイヤモンドの絆を、
改めて感じるストーリーでしたね。

 

 

2人はアニメ2期で登場してから、
今回のイベストまで

 

成長と共に、自分たちの
立場の変化に向き合い、

 

改めて大切なものを見つけていく様子は、
胸にくるものがありました。

 

 

スぺちゃん、グラス、スイーピーの
かかわりもよかった。

 

 

気がつけば、イベントストーリーの数も
20個以上に積み重なりました。

 

 

季節や行事に合わせたストーリー、
キャラのかかわりに味わいを感じています。

 

 

そこで今回は、イベストでみた、
『あたたかい励まし3選』として、
あたたかみを感じたシーンを
共有できたらと思います!

 

 

今までイベストを見ていなくても、
楽しめるように
あらすじもサクッとまとめました。

 

 

少しでもキャラのかかわりを、
楽しむきっかけになれば幸いです。

 

 

それではいってみよう。

 

 

目次

1つ目 轟け、エール!トレセン学園応援団

 

 

一つ目に取り上げるイベストは、
轟け、エール!トレセン学園応援団

 

 

2022年、4月末からのだね。

 

 

あらすじは、
トレセン学園ファン大感謝祭、
春の催しである運動会。

 

 

応援団長となったキングヘイローが、
ファンと共に
ウマ娘たちにエールを届けるため、
奮闘していく物語です。

 

 

登場キャラは他にも、カワカミプリンセス、
ナイスネイチャ、シーキングザパール、
バンブーメモリーが登場します。

 

 

個人的にあたたかみを感じたシーンは、
第4話です。

 

 

ここでは、キングヘイローが、
応援団とファンとの
最初の合同練習がうまくいかず、
焦りがみえました。

 

 

そこで声をかけたのが、
ナイスネイチャでした。

 

 

「私が応援団をやってみたいと思ったのは、
商店街の人々の応援があったから。」

 

「いつか自分も、
誰かの背中を押せる応援をしてみたい。」

 

「だから、そんな応援をしてくれる
商店街の方たちに、
応援のコツを聞いてみよう。」

 

 

と誘いました。

 

 

応援のコツを聞いていくと、
キングの中で発見があったようでした。

 

 

音楽、照明といった物を
そろえるよりも、

『この子を応援したい!』
という気持ちをそろえる。

 

 

そういった、応援の基本の
大切さを感じたのです。

 

 

いいシーンだね。

 

学びを得たキングは、ネイチャに
差し入れのおしるこを渡します。

 

 

その一枚がこちらの絵でした。

 

 

ネイチャがさりげなく
キングの視野をひろげていく振る舞い。

 

 

キングの照れつつも、
感謝を示す行動。

 

 

お互いの気遣いが見られ、
とっても素敵なシーンでした。

 

 

キングが「これが一番あったまるから」と、
お礼におしるこをあげるのもいい。

 

 

応援のコツを学んだキングとネイチャは、
その後、応援団をまとめていきますが、

 

 

これがあったからこそ、
と思わせてくれます。

 

 

2つ目 シーク・ソルヴ・サマーウォーク!

 

 

2つ目に取り上げるイベストは、
シーク・ソルヴ・サマーウォーク!

 

 

2022年、6月末からのだね。

 

 

あらすじは、
ホームシック気味のタイキシャトルを、
元気づけようとキャンプに
誘ったメジロドーベル。

 

 

キャンプ場で出会った、
ゼンノロブロイ、
マチカネタンホイザ、
エルコンドルパサーと共に、

 

 

ひょんなことから宝探しをすることになり、
5人が協力していく物語です。

 

 

あたたかみを感じたのは第5話。

 

 

宝探し中に危険な目にあった
タイキシャトルを見て、
メジロドーベルは、
責任を感じ、気を落としていました。

 

大丈夫か?

 

そこにエルコンドルパサーと遭遇。
マスクをなくしており、慌てていました。

 

こちらも大丈夫か?

 

マスクを見つけたドーベルは
エルに渡します。すると、

 

「私とマスクは一心同体。」
エルはいつもの元気を取り戻します。

 

 

対するドーベルはまだ少し、
気持ちが晴れないようでした。

 

 

そんなドーベルに、
エルは言葉をかけます。

 

 

「本当に元々エルの中に強さがあって、
マスクがその強さを
もーっと引き出してくれるっていうんなら!」

 

「先輩にだって
同じことが言えるデス!」(以下中略)

 

「だから・・・プレゼントフォーユー!
エルと先輩にしか見えない、不思議なマスクでーす!」

 

 

とマスクをつけるしぐさを、
ドーベルにしました。

 

 

その1枚がこちらの絵です。

 

 

エルの明るい茶目っ気ある励ましに、
ドーベルの心もホッと
和んだように感じました。

 

 

どっちもいい表情だね。

 

 

その後、ドーベルは宝探しに、
より積極的に協力していきます。

 

 

改めてエルの励ましが、
ドーベルの気持ちを
後押ししているように感じました。

 

 

3つ目 デイズ・イン・ア・フラッシュ

 

 

最後、3つ目に取り上げるイベストは、
デイズ・イン・ア・フラッシュ

 

 

2022年、9月末からのだね。

 

あらすじは、
トレセン学園、ファン感謝祭。
秋の催しである聖蹄祭。

 

 

シンコウウインディが考える
お化け屋敷、魔王城の計画に参加した、
アグネスデジタル、メイショウドトウ、
メジロパーマー、ダイタクヘリオス。

 

 

各自秋のレースに向けた
トレーニングの傍ら、
魔王城完成を目指すべく、
協力していく物語です。

 

 

終始、優しさを感じる話の中、
第6話のシーンが印象的でした。

 

 

第6話は、聖蹄祭の前日準備、
最後の仕上げに向かう際、

ウインディは協力してくれた
みんなの分、

最後の仕上げを、
一人で背負おうとします。

 

 

強めの言葉で協力を拒むのは、
今まで充分に協力してくれたからこそでした。

 

 

アグネスデジタルは、
一度、仕上げを任せることにしましたが、

 

 

その話を聞いたメイショウドトウが、
控えめながらデジタルに言葉をかけます。

 

 

(推しというのが、もしも憧れの存在だったら、)
「憧れの方をひとりぼっちに
するのはやめませんか?」と。

 

 

続けて、
「憧れの存在の仲間でいたい
と思うんです。」
と伝えます。

 

 

なんだか言葉に深みを感じる。

 

 

デジタルにとってその言葉は、
仲間という言葉の意味を、
再確認するもののように感じました。

 

 

推しは一方通行のもの。
でも今は仲間との大切な時間に
なっているのではないかと。

 

 

気持ちの変化を感じました。

 

 

ドットさんの芯の強さも感じ、
元気をもらえました。

 

 

その後、デジタルとドトウは、
ウインディに仕上げの協力を、
頼みに向かうわけですが、

 

 

総じて、キャラクターの個性が
融合したストーリーで、
とても味わい深いものでした。

 

 

以上、3つを選んでみました。

 

 

どのストーリーも見どころがあって、
見ている方も心が和みました。

 

 

今後もイベストで、どんなかかわりを
見れるのか、楽しみですね。

 

 

ということで、過去のイベストで、
あたたかみを感じたシーンを選んでみました。

 

 

今回選びきれなかったシーンもあり、
機会があれば、また紹介できたらと思います。

 

 

この動画が少しでも良ければ、
チャンネル登録、高評価をお願いします。

 

 

コメントも励みになります。
ありがとうございます。

 

 

それでは次の動画で
お会いしましょう。

ご視聴ありがとうございました。

 

【引用素材】

ウマ娘 © Cygames, Inc.
フリーBGM・音楽素材MusMus
VOICEVOX:ずんだもん

 

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